養護教諭のための摂食障害ゲートキーパー研修会 【岡山会場】

2019/7/20(土)
14:00~17:00(13:30開場)
ジュンコフクタケホール(岡山大学鹿田キャンパス内)
無料
一般社団法人日本摂食障害協会

セミナー詳細情報

~「摂食障害に関する学校と医療のより良い連携のための対応指針」完成を受けて~

若年者の摂食障害は、頑張り屋、スポーツとの関連、あるきっかけから食べられなくなるなどの特徴も見られ、症状が進むと長期にわたる心身への症状を残し、学業や社会的な生活にも影響を与えます。そのため、学校現場での早期発見、適切な対応、医療との連携がうまく繋がることが望まれます。このたび学校における摂食障害への対応指針が示されたことをふまえ、指針に沿った保健室からの対応についての研修を開催します。講師による疾患概説と指針の解説のほか、現場で働く養護教諭も登壇し、症例提示と実際の適応を解説します。尚、本事業は日本財団2019年度の助成金で岡山、名古屋、大阪の3回実施します。

○日時
2019年7月20日(土)14:00~17:00(13:30開場) 

○会場
ジュンコフクタケホール(岡山大学鹿田キャンパス内)
〒700-0914 岡山県岡山市北区鹿田町2丁目5−1

○主催
一般社団法人日本摂食障害協会

○協力
日本財団

○参加費
無料 

○定員
200名程度 

○内容
疾患概説 指針の解説 症例提示と実際の適応解説

○講師
岡田あゆみ(岡山大学大学院 小児医科学)、髙宮静男(たかみやこころのクリニック)、大波由美恵(神戸市立井吹台中学校)、加地啓子(神戸市立星陵台中学校)予定

○申込
協会ホームページよりインターネット、または FAXでの事前申し込み
事前登録先 https://www.jafed.jp/free-seminar/
FAXの場合はPDF裏面の申し込み用紙記入の上、FAX:03-5226-1089に送付。
※チラシは協会サイトよりダウンロード可能

詳細・お申し込み