セミナー詳細情報
~「摂食障害に関する学校と医療のより良い連携のための対応指針」完成を受けて~
若年者の摂食障害は、頑張り屋、スポーツとの関連、あるきっかけから食べられなくなるなどの特徴も見られ、症状が進むと長期にわたる心身への症状を残し学業や社会的な生活にも影響を与えます。そのため、学校現場での早期発見、適切な対応、医療との連携がうまく繋がることが望まれます。この度、学校における摂食障害への対応指針が示されたことをふまえ、指針に沿った保健室からの対応についての研修を開催します。
〇日時
2019年11月16日(土)13:00~15:00(12:30開場)
〇会場
AP淀屋橋 4階南B(第60回日本心身医学会総会ならびに学術講演会 会場内)
〒541-0041 大阪市中央区北浜3-2-25 京阪淀屋橋ビル
〇主催
一般社団法人日本摂食障害協会
〇特別後援
日本財団
〇参加費
無料
〇定員
180名程度
〇内容
疾患概説 指針の解説 背用例提示と実際の適応解説
〇講師
北山真次(姫路市総合福祉通園センタールネス花北)髙宮静男(たかみやこころのクリニック)他
〇申込
協会ホームページよりインターネット、または FAXでの事前申し込み
事前登録先 https://www.jafed.jp/free-seminar/
FAXの場合はPDF裏面の申し込み用紙記入の上、FAX:03-5226-1089に送付。
※チラシは協会サイトよりダウンロード可能