学校欠席者情報がほぼリアルタイムで公開されています。
ご存知でしたか?
毎日最新の情報が国立感染症研究所と
公益財団法人日本学校保健会が開発した
"学校欠席者情報収集システム"によって集められ、
全国学校欠席者症状別状況マップとして
公益財団法人日本学校保健会のホームページに
掲載されています。
下の「学校欠席者情報収集システム」ボタンをクリックすると、
システムに参加している都道府県、
市町村別の欠席者の状況を見ることが
できる他、熱があった人、下痢や腹痛があった人、
インフルエンザ様の症状があった人などの情報や、
学級閉鎖の状況が一目でわかります。
地域の最新情報をチェックして、家族の健康管理に役立てましょう。
学校欠席者情報収集システム
学校保健ポータルサイト
このシステムは感染症の流行を早期に検知し、
対応に役立てるために開発されたものです。
情報提供は全国の学校。まだまだすべての学校が情報提供を
行っているわけではありませんが、参加校は徐々に増えています。